コンタクトレンズの空ケース、どうしてますか?

目の悪い人の多くが使っているコンタクトレンズは、便利ですが同時に空ケースがゴミとなって排出されます。日々の空ケースの量が積み重なると、かなりのものになるのではないでしょうか?しかし現在では、空のコンタクトケースをリサイクルできる活動が始まりました。この活動を行っているのはコンタクトのアイシティです。

eco活動として、リサイクルボックスを置くようになったのです。コンタクトケースはポリプロピレンでできているため、リサイクルに向いている素材です。再びプラスチック製品に生まれ変わるために、愛用者は参加してみてください。しかし街中では回収ボックスを見かけることはあまりありません。まだメジャーな存在ではないため、置かれている場所は限られているのです。アイシティの販売店を始め、学校や企業などで置かれています。もっと多くの人に浸透して、さまざまな場所で気軽に入れられると嬉しいです。

リサイクルに出す時は、フィルムを綺麗に剥がしてから出すようにしましょう。小さなケースですが、少しずつの積み重ねが、きっと未来の地球環境の改善につながっていくはずです。身近な存在のコンタクトなので、ペットボトルのように意識してリサイクルに出してみてください。