お悩み別おすすめコンタクトレンズ

近視に悩む人の多くは、メガネではなくコンタクトで視力矯正をしています。1度使い始めると、その便利さからコンタクトなしの生活には戻れない!という人がほとんど。とはいえ、使い続けるといろいろな悩みが出てくるものです。

そこで今回は、よくあるお悩みとそれを解消してくれるコンタクトレンズをご紹介します!

悩み:三白眼でキツい印象を持たれがち…(A子・24歳/アルバイト)

アパレルショップでアルバイトをしているA子さんは、三白眼なのが悩み。接客技術は申し分ないにも関わらず、お客さんから「キツい店員さん」と思われているそうです。

A子さんは目の印象を和らげるため、カラーコンタクトを使おうと考えています。しかし検討している多くのカラコンはワンデータイプで、毎日使うにはコスト面が気になります。彼女は役者を目指しており、アルバイトはそのために行っているため余計なお金は使えません。

そんなA子さんのお悩みを解消するぴったりの製品は、ジョンソン&ジョンソン社の「2ウィークアキュビューディファイン」です。

こちらは2ウィークタイプであるため、同じ期間使用する場合もワンデーよりコストが少なくすみます。ソフトコンタクトレンズのパイオニアともいえる企業の製品で、眼科でも取り扱われているため安心して利用できますね。

悩み:オフィスワークで目が乾きやすく、困っています…(B子・28歳/OL)

B子さんは丸の内のオフィスビルで働くキャリアウーマン。毎日、朝から夜まで忙しく働いています。普段はパソコンを使った作業が多く、目が乾燥してきたら目薬を差したり、涙が出やすくなるツボを押したりしていました。

ところが新年度の配置換えで席が変わり、エアコンの通風口の近くになってしまいました。すると今までよりも目の乾燥感が気になるように。B子さんは優秀な人で、毎日たくさんの仕事をこなしています。目が乾くからといって、頻繁に目薬を差す時間はありません。

そんなB子さんには、アルコン社の「エアオプティクスEXアクア」がおすすめです。こちらは「働く瞳応援レンズ」というキャッチコピーがついており、毎日忙しく働く方に向けた製品です。レンズが乾きづらくなる独自技術やたくさんの酸素を通す素材で目の疲れを感じにくい点が特徴です。

悩み:ワンデーのコストに不満。でも目の健康は守りたい…(C子・32歳/主婦)

C子さんは6歳と4歳の子どもがいる主婦です。週に4日、同居している義理のお母さんに子どもを預け、近所のスーパーでパートをしています。子育てと家事、パートの3つをこなしながら毎日忙しく過ごしています。

C子さんは目の健康に配慮し、ワンデータイプを使っています。しかしワンデータイプのネックはそのコストの高さ。しかし、今までずっとワンデーを使っていたため、2ウィークやマンスリーのケアを十分にできる自信がありません。

そんなC子さんにおすすめの製品は、株式会社パレンテの「WAVE」です。こちらはネット通販ショップ限定販売のプライベートブランド商品です。

公式サイトによるとWAVEを使えば1年間で約2万5,200円も節約できます。開発にはシード社、アイレ社、シンシア社といった有名メーカーが協力しているため、品質は折り紙付き。安心して使用できます。

人によってさまざまな悩みがあり、それを解消するコンタクトにもさまざまな選択肢があることはご理解いただけましたか?紹介した製品を使う前に、必ず眼科医の診察を受け、コンタクトを使える状態か、度数やベースカーブ等が変わっていないかなどを確認してください。